2012年05月13日

うつ病は脳の病気です。(カウンセリング基礎講座2日目の復習です)

2012.05.13

今日は豊田市駅前で、カウンセリング基礎講座2日目が開催されました。
前回の復習と、グッド&ニューという簡単なグループワーク・トレーニングと、精
神医学に基礎知識の話をしました。

質問が非常に多くて、
私にしては珍しく、なんと15分も延長してしまいました。(^_^;)
皆さん、うつ病に関しては、非常に興味があるようです。

今日の講義の復習です。

うつ病は、基本、脳の病気です。
多くのうつ病患者は、適切な量と質の薬と、栄養と休養で、回復に向かいます。

今、日本に増えつつある新型うつ病は、脳の病気ではありません。
刺激と認知とコーピングが原因によって発症する気分障害です。
気分の障害ですから、薬と休養だけでは治りません。

うつという言葉は、こんなに有名になったのに、正しくうつを理解されてらっしゃ
る方は、ほとんどいません。それは、自称プロのカウンセラーでも同じです。

精神医学の知識は、カウンセラーの看板をぶら下げるのであれば必須です。
「私は病気のクライエントはみないから」等という、とぼけた言い訳は通用しません。

世の中の多くの人が、もっと正しくうつを理解してくだされば、うつで苦しむ人が、
うつによって苦しめられる人が、もっと減るのになあ…と思わずにはいられません。

「新型うつ病の人は、どうしたらいいのか?」という質問が出ましたが、漫然と病
院に通っても良くなる可能性は少ないです。お早めに、精神医学の知識を持ったカ
ウンセラーにかかるのが、カウンセリングしてもらうのが1番です。

っていうか、新型うつ病だけではなく、「心の病になったかな?」って思ったら、
まずはカウンセリングルームのドアをノックするのが1番賢い方法です。
精神医学の知識を持ったカウンセラーであれば、正しい精神科医とのつきあい方も、
懇切丁寧に教えてくれるからです。

私は、精神医学の知識は、大学で身につけました。
(精神医学の書籍もたくさん読んでいます)
私は、計3人の先生から、精神医学の知識を教わったわけですが、
3人とも、大学の教授でもあり、臨床経験が豊富な精神科医でもあったということ
は、今思い返しても、非常に幸運だったなあ…と思います。

だんだん長くなってきました。すみません…。(^_^;)
当たり前ですが、私は医師ではないので、投薬も診断もいたしません。


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posted by 竹内成彦 at 18:24 | 日記 | 更新情報をチェックする